御蔵島産島桑 飾り棚
みくらじまさんしまぐわ かざりだな 2018年岡田 勝之 (おかだ かつゆき)
1943 -- 木竹工
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作品について
「桑の中でも最上級と言われる御蔵島産。
美しい黒みがかった色となるためには
最低でも20年寝かすと言われています。」
作品詳細
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分野木竹工
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発表年2018
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
