風通絣織着物「林檎の花」

ふうつうがすりおりきもの「りんごのはな」 2019年
非売品
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 染織
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1

作品詳細

  • 分野
    染織
  • 発表年
    2019
  • 限定
    一点物

この作品の技法

絣織 (かすりおり)

糸のところどころを白く残して染めた絣糸を使って作られた織物のことで、染めた糸の組み合わせ方によって縞模様や格子模様、絵画のような模様を表現することができます。

風通織 (ふうつうおり)

織物の表裏にそれぞれ異なる経糸(たていと)を使って二重組織にする二重織の技法。二重組織となっているため表裏の文様が反対の配色になります。二重になっている中を風が通るという意味から風通という名前が付けられました。

この作品の入選情報

  • 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
  • 入選
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石塚 美枝子

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