中埜 朗子

截金飾筥「絢華」 キリカネカザリバコ「アヤカ」

  • 截金
  • 2018年発表
  • 高さ7.0 / 径19.0 cm
  • 価格はお問合せください

分野 截金
発表年 2018
サイズ 高さ7.0 / 径19.0 cm
展覧会 第65回日本伝統工芸展

  • 截金

    もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
    截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
    筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。

中埜 朗子 Saeko Nakano

写真:中埜 朗子

轆轤の技術をもとに成形された木地に截金をしている。木地は夫(暢人)が製作。紫檀、桑、欅、黒柿など色の濃い木地を使っているので、彩色はしません。木地のフォルムと木本来の色を生かすこと、直線や曲線をまぜて箔の粗密や分量によって動きを作ること、截金だからこそ表現できる作品を心がけています。