紋紗着物「春たけて」
もんしゃきもの「はるたけて」 2018年作品詳細
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分野染織
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
紋紗 (もんしゃ)
紋紗とは、平織りと透け感の出る紗(しゃ)織りとで文様を織り出す技法です。 紗は綟り(もじり)織りの一種で、隣り合う交差させた2本の経糸(たていと)に緯糸(よこいと)を通して、経糸2本を、緯糸1本ごとに左右に交差させて織るため、織り目に透き目ができ薄くて軽くなります。
入選情報
- 第65回 日本伝統工芸展 (2018)
- 入選