江戸小紋羽尺駒絽両面染「両子持ち立涌」

えどこもんはじゃくこまろりょうめんぞめ「りょうこもちたてわく」 2018年
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小宮 康正 (こみや やすまさ)

1956 -
  • 染織人間国宝 (重要無形文化財保持者)
  • 価格帯 ¥300,000 - 1,100,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

江戸小紋は江戸時代に武士の裃や町人の着物を染めるために発達した技法です。 もともと「江戸小紋」という名称が、あったわけではありません。祖父康助が重要無形文化財保持者に認定されたときに、ほかの小紋と区別するためにつけられた名称です。 一色で染められる江戸小紋は、宝石のような透明感のある色、何年たっても輝きを失わない、冴えのある色を目標としています。 江戸時代の技術を受け継ぎ、さらに改良し現代に即した作品を手掛けています。

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写真:江戸小紋羽尺駒絽両面染「両子持ち立涌」
江戸小紋羽尺駒絽両面染「両子持ち立涌」 小宮 康正
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