木綿風通織着物「霧雨のかかる道」
もめんふうつうおりきもの「きりさめのかかるみち」 2017年作品詳細
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分野染織
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発表年2017
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限定一点物
この作品の技法
風通織 (ふうつうおり)
織物の表裏にそれぞれ異なる経糸(たていと)を使って二重組織にする二重織の技法。二重組織となっているため表裏の文様が反対の配色になります。二重になっている中を風が通るという意味から風通という名前が付けられました。
入選情報
- 第64回 日本伝統工芸展 (2017)
- 入選