井上 康徳

白磁青釉刻文花器 ハクジセイユウコクモンカキ

  • 陶芸
  • 2017年発表
  • 高さ26.0 x 幅40.5 x 奥行44.5 cm
  • 非売品

分野 陶芸
発表年 2017
サイズ 高さ26.0 x 幅40.5 x 奥行44.5 cm
展覧会 第64回日本伝統工芸展

  • 白磁

    白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。

井上 康徳 Yasunori Inoue

写真:井上 康徳

轆轤による磁器成形で、刻文や釉薬により白磁を際立出せる努力をしています。