彫漆食籠「旅路」
ちょうしつじきろう たびじ 高さ 7.0 / 径 24.5 cm / 2016年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
松原 弘明 (まつばら ひろあき)
1967 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品について
北は北海道、南は沖縄、台湾まで渡りをする、アサギマダラと言う驚異の能力を持つ、美しい蝶がいます。
渡りの旅で見た星空やたどり着いた楽園に想いに馳せ彫りの深さと色の濃薄で表現しました。
作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 7.0 / 径 24.5 cm
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発表年2016
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限定一点物
この作品の技法
彫漆 (ちょうしつ)
素地に色漆を何十回も塗り重ねて厚い漆の層を作ります。その層に、彫刻刀で彫り込んで模様を表現する技法を彫漆といいます。
この作品の入選情報
- 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
- 入選

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。