灰白釉鉄釉掛分扁壺
はいはくゆうてつゆうかけわけへんこ 高さ 35.2 x 幅 32.2 x 奥行 33.3 cm / 2016年清水 保孝 (しみず やすたか)
1947 -- 陶芸
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価格帯
¥700,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
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分野陶芸
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材質鉄釉
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サイズ高さ 35.2 x 幅 32.2 x 奥行 33.3 cm
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発表年2016
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限定一点物
この作品の技法
鉄釉 (てつゆう)
鉄釉とは、鉄を含む釉薬の総称です。鉄の含有量によって黒色、茶色、黒褐色、柿色などの違いが生まれます。なかでも、5%程度の鉄を含む黒っぽい釉薬は天目釉と呼ばれています。
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
この作品の入選情報
- 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
- 入選
