小宮 康義

江戸小紋着尺「投扇興」 エドコモンキジャク「トウセンキョウ」

  • 染織
  • 2015年発表
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分野 染織
発表年 2015
展覧会 第49回日本伝統工芸染織展

小宮 康義 Yasuyoshi Komiya

写真:小宮 康義

江戸小紋は江戸時代に武士の裃や町人の着物を染めるために発達した技法です。 もともと「江戸小紋」という名称が、あったわけではありません。祖父康助が重要無形文化財保持者に認定されたときに、ほかの小紋と区別するためにつけられた名称です。 宝石のような透明感のある色、何年たっても輝きを失わない、冴えのある色を目標としています。 一色で染められる江戸小紋は、離れて見たときには無地のように見え、近づいてみると0.1ミリほどの極小の点などで構成された細かい世界が宇宙のように広がります。 近年は、今までの伝統を基に、江戸時代には無いデザインの作品を制作しています。