江戸小紋着尺「十絣」

えどこもんきじゃく「じゅうがすり」 2015年
販売済
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 染織人間国宝 (重要無形文化財保持者)
  • 価格帯 $2,500 - 8,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    染織
  • 発表年
    2015
  • 限定
    一点物

この作品の技法

江戸小紋 (えどこもん)

江戸時代に武士が礼装用に着た裃に細かな柄が染められ発達しました。その後庶民の着物にも染められるようになりました。江戸小紋は、昔から伊勢型紙を使って染められます。

絣織 (かすりおり)

糸のところどころを白く残して染めた絣糸を使って作られた織物のことで、染めた糸の組み合わせ方によって縞模様や格子模様、絵画のような模様を表現することができます。

この作品の入選情報

  • 第55回 東日本伝統工芸展 (2015)
  • 入選
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写真:江戸小紋着尺「十絣」
江戸小紋着尺「十絣」 小宮 康正
販売済