献保梨漆円膳
けんぽなしうるしえんぜん 高さ 15.0 x 幅 54.5 x 奥行 54.0 cm / 2013年古谷 禎朗 (ふるたに よしお)
1974 -- 木竹工
-
価格帯
¥2,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
-
分野木竹工
-
材質献保梨・枳椇
-
サイズ高さ 15.0 x 幅 54.5 x 奥行 54.0 cm
-
発表年2013
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
刳物 (くりもの)
木のかたまりを彫刻刀やノミで削り出して形を作ります。複雑な曲線や丸みのある形を自由自在に作ることができます。
