泥七宝・吹屋紅柄「黒椿」文蓋物

どろしっぽう・ふきやべにがら「くろつばき」ぶんふたもの 高さ 7.5 x 幅 15.0 x 奥行 13.0 cm / 2011年
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  • 七宝
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1

作品について

泥七宝
泥の組成は陶芸釉の「白玉(フリット) 唐の土(鉛白) 日岡(硅石)」で元薬と言う
更に顔料を加えて調合した物が泥釉薬でマットな仕上がりになり、ガラス釉薬と全く違う特徴、質感が有る

作品詳細

  • 分野
    七宝
  • サイズ
    高さ 7.5 x 幅 15.0 x 奥行 13.0 cm
  • 発表年
    2011
  • 限定
    一点物

この作品の技法

泥七宝 (どろしっぽう)

光沢のない泥のように見える不透明の七宝です。
色の境目を区切るのは、銀線ではなく真鍮線を使います。

この作品の受賞情報

  • 第23回 伝統工芸諸工芸展 (2011)
  • 日本工芸会賞
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写真:泥七宝・吹屋紅柄「黒椿」文蓋物
泥七宝・吹屋紅柄「黒椿」文蓋物 わた辺 きょうこ
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