彩線木画無双箱
さいせんもきうがむそうばこ 高さ 22.0 x 幅 13.6 x 奥行 23.3 cm島崎 敏宏 (しまざき としひろ)
1949 -- 木竹工
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
江戸指物特有の御蔵島産桑材を使用した作品作りを主体としています。又、本来の江戸指物技術である指し口(枘組み)を適所に使い分け、有らゆる銘木を選別し生活になごみが出るような木工芸品作りを基本に考えています。
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分野木竹工
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サイズ高さ 22.0 x 幅 13.6 x 奥行 23.3 cm
この作品の技法
木画 (もくが)
木画とは、数ミリの薄さに切り出した木材を長方形や三角形などのパーツにし、作品の胎(ボディ)となる板に貼り合わせて文様をつくる装飾技法です。多い時には1,000枚以上の小さなパーツを、木目がずれないように貼り合わせて文様をつくりだすこともあります。