紫檀平卓
したんひらじょく 高さ 5.0 x 幅 66.0 x 奥行 34.0 cm / 2013年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
新田 紀雲 (にった きうん)
1944 -- 木竹工
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価格帯
¥5,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5
作品について
シャム紫檀を使った入り隅で、紐面取りを施した八角の平卓。
其々八つのパーツに分け框と下枠は一体で刳り抜く為、製作に5年、又幅45㎝の天板が必要なため貴重な紫檀材を使った。
仕上げは拭き漆。
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 5.0 x 幅 66.0 x 奥行 34.0 cm
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発表年2013
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桐箱付属
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取り扱い方法1.作品の保管場所
・乾燥のきつい場所や湿度の高い場所での保管は避けてください。
・直射日光や紫外線には避けてください。脱色する恐れがあります。
2.作品の手入れ
・拭き漆仕上げの作品は汚れた時はぬるま湯で汚れを取り空拭きをしてください。
(注) 強く擦らないでください。漆が剥がれる恐れがあります。
・木地仕上げの作品は空拭きのみにしてください。手持ちにイボタの花があればこれで拭き込んでください。
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

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