青白磁花器「焔」

せいはくじかきえん 高さ 26.0 cm / 2014年
¥1,144,000 (税込み・送料別)

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

  • 陶芸
  • 価格帯 ¥3,000,000 以下
    Info

    ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

    閉じる
  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品について

立ち上がる炎を広口花器に彫りで表現し、青白磁の釉薬で部分的に濃淡を付け炎の流動的な感じを表現。

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 26.0 cm
  • 発表年
    2014
  • 桐箱
    付属
  • 取り扱い方法
    玄関や床の間の鑑賞や、花器としてご使用ください

この作品の技法

青白磁 (せいはくじ)

青白磁は、白い石を原料とした磁器土から作られています。素焼した器に、焼くと青味のでる鉄分を少しふくんだ釉薬をかけて焼いた作品のことで、中国で焼かれたものが始まりです。
焼くと透明になる釉薬をかけて作り、器の白さをいかしたものを白磁といいます。鉄分をふくんだ土に、焼くと青緑色になる釉薬をかけてできたものを青磁(青瓷)といいます。

次へ
前へ
写真:青白磁花器「焔」
青白磁花器「焔」 松尾 藻風
¥1,144,000

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。