蒔絵沈金箱「さわかぜ」
まきえちんきんはこ「さわかぜ」 高さ 14.5 x 幅 15.5 x 奥行 30.0 cm / 2013年坂本 康則 (さかもと やすのり)
1954 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5
作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 14.5 x 幅 15.5 x 奥行 30.0 cm
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発表年2013
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限定一点物
この作品の技法
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
沈金 (ちんきん)
塗り上がった漆面に、のみや刀と呼ばれる刃物で模様を線や点で彫ります。彫ったみぞに金箔や細かい金粉をすりこむので、細くて繊細な模様が表現できます。
この作品の入選情報
- 第60回 日本伝統工芸展 (2013)
- 入選
