有線七宝香炉「レッドアイリス」
ゆうせんしっぽうこうろ「れっどあいりす」 高さ 12.3 x 幅 11.3 x 奥行 11.3 cm / 2026年池田 貴普 (いけだ たかゆき)
1981 -- 七宝
- 日本工芸会展覧会で10回受賞
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作品詳細
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分野七宝
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サイズ高さ 12.3 x 幅 11.3 x 奥行 11.3 cm
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発表年2026
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限定一点物
この作品の技法
有線七宝 (ゆうせんしっぽう)
帯状の銀線を立て、色の境目を区切る方法です。七宝作品の基本的な作りかたです。
この作品の受賞情報
- 第57回 東海伝統工芸展 (2026)
- 東海伝統工芸展賞
受賞コメント
本作は、赤いアヤメをモチーフとした香炉です。銅胎に釉薬を焼き付けてから本体の中央部に銀箔を帯状に貼り、その上から無色透明の釉薬で覆って焼成し、それから中央部以外の全面に銀箔を貼り、再度無色透明の釉薬で覆い焼成することで深みを出しています。次に本体中央に小さく切った金箔を貼り、銀線を植線して焼き付け、茶金石を混ぜた赤透と半透明の白、無色透明の釉薬を用いて施釉して焼成を四回繰り返した後に研磨しています。蓋には六つの穴を模様と調和するように設け、本体と同じように銀箔を貼り植線し施釉し研磨しています。摘みは蕾をイメージしてシルバークレイで胎を作り釉薬を焼き付けて制作し蓋に取り付けています。今後も七宝の表現を探求しながら制作に精進して参ります。