栃と胡桃の棚

とちとくるみのたな 高さ 53.0 x 幅 97.5 x 奥行 32.0 cm / 2025年
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  • 木竹工
  • 日本工芸会展覧会で2回受賞
  • 価格帯 ¥2,000,000 以下
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作品について

制作の際には常に時を超えても万人の印象に残り、心の拠り所になるような形を模索しています。栃の扉に十字や光条から着想した形状の浮き彫りをし、それを手掛かりとしました。
ウォールナットの本体は優しくも安定した佇まいにするため曲線と曲面を多用しています。

作品詳細

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

拭漆 (ふきうるし)

拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。

この作品の受賞情報

  • 第20回 伝統工芸木竹展 (2025)
  • 文部科学大臣賞
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写真:栃と胡桃の棚
栃と胡桃の棚 古谷 禎朗
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