ぐいのみ・二首菊繋ぎ
ぐいのみ・にしゅきくつなぎ 高さ 4.8 / 径 5.9 cm / 2025年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
斉藤 光 (さいとう こう)
1987 -- ガラス
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価格帯
¥30,000 - 150,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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作品について
首(しゅ):いちばん上に位するもの。最上位。第一位。いちばんはじめ。
伝統的な日本の美を極めた「菊繋ぎ」の文様を全体に施した、まさに職人技の結晶です。
菊繋ぎの文様は「長寿や無病息災、高貴さを象徴」し、日本の伝統文化を愛する方にぴったりの一品です。
通常、デザインの一部として用いられることが多いこの文様を細部に至るまで繊細にカットし、全体を覆うように配置しています。
作品詳細
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分野ガラス
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材質ガラス
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サイズ高さ 4.8 / 径 5.9 cm
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発表年2025
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制作期間1ヶ月
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桐箱付属
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取り扱い方法ソーダガラスにて伝統的な手磨きの技法にて製作しております。
クリスタルガラスより比較的耐久性はありますが、他のガラス製品同様丁寧に取り扱い頂ければと思います。
この作品の技法
切子/カットガラス (きりこ)
回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。

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