黒味銅打出象嵌合子
くろみどううちだしぞうがんごうす 高さ 4.2 / 径 8.5 cm / 2024年宮薗 士朗 (みやぞの しろう)
1951 -- 金工
- 日本工芸会展覧会で2回受賞
-
価格帯
¥4,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる
作品詳細
-
分野金工
-
材質黒味銅
-
サイズ高さ 4.2 / 径 8.5 cm
-
発表年2024
-
限定一点物
この作品の技法
打ち出し (うちだし)
金属の板をいろいろな鏨を使って、表裏の両面から何回も打つことによって立体的な形をつくります。できあがった形はもり上がりが高いものと、ブローチや着物の帯どめ金具のような低いものがあります。
象嵌 (ぞうがん)
金属の表面に模様を彫り別の金属を嵌めこんで、それぞれの金属の色や質感のちがいによって模様を表現します。
この作品の入選情報
- 第64回 石川の伝統工芸展 (2024)
- 入選