欅拭漆箱
けやきふきうるしはこ 高さ 10 x 幅 18 x 奥行 12 cm / 2024年水野 咲衣花 (みずの さいか)
1996 -- 木竹工
- 価格帯 お問合せください
- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
-
分野木竹工
-
材質欅
-
サイズ高さ 10 x 幅 18 x 奥行 12 cm
-
発表年2024
-
限定一点物
この作品の技法
拭漆 (ふきうるし)
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
編物 (あみもの)
何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。
この作品の入選情報
- 第64回 東日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
