絣帯「木の葉 揺らして」
かすりおび「このは ゆらして」鐵屋 園子 (てつや そのこ)
1957 -- 染織
- 価格帯 お問合せください
主に草木で絹糸を染め、高機で帯や着尺を織っています。 平織、組織織、絣、綟り織等で制作しています。 風、光、水、植物など自然をテーマにする事が多いです。
作家の詳細を見る作品について
3色の緑に染めた絣糸を別々にずらすことにより、森の木々の葉を揺らして風が吹き抜けていく様子を表しました。
作品詳細
-
分野染織
-
材質絹
-
限定一点物
この作品の技法
絣織 (かすりおり)
糸のところどころを白く残して染めた絣糸を使って作られた織物のことで、染めた糸の組み合わせ方によって縞模様や格子模様、絵画のような模様を表現することができます。
