象嵌花器「航」

ぞうがんかき「こう」 高さ 20.5 x 幅 24.5 x 奥行 7.0 cm / 2024年
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  • 金工
  • パブリックコレクション : 国立工芸館 他
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作品について

飛行機の翼をイメージしたボディーに、駐機場に折り重なり佇む、あるいは出発到着する飛行機たちを、銀・四分一のグラデーションを用いた垂直尾翼部分の重ね象嵌や、金銀の線象嵌で表現した。

作品詳細

  • 分野
    金工
  • 材質
    金、 銀、 四分一・朧銀、鋳銅
  • サイズ
    高さ 20.5 x 幅 24.5 x 奥行 7.0 cm
  • 発表年
    2024
  • 限定
    一点物

この作品の技法

象嵌 (ぞうがん)

金属の表面に模様を彫り別の金属を嵌めこんで、それぞれの金属の色や質感のちがいによって模様を表現します。

この作品の入選情報

  • 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
  • 入選
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写真:象嵌花器「航」
象嵌花器「航」 村上 浩堂
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