象嵌花器「航」
ぞうがんかき「こう」 高さ 20.5 x 幅 24.5 x 奥行 7.0 cm / 2024年村上 浩堂 (むらかみ こうどう)
1961 -- 金工
- パブリックコレクション : 国立工芸館 他
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作品について
飛行機の翼をイメージしたボディーに、駐機場に折り重なり佇む、あるいは出発到着する飛行機たちを、銀・四分一のグラデーションを用いた垂直尾翼部分の重ね象嵌や、金銀の線象嵌で表現した。
作品詳細
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分野金工
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材質金、 銀、 四分一・朧銀、鋳銅
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サイズ高さ 20.5 x 幅 24.5 x 奥行 7.0 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
象嵌 (ぞうがん)
金属の表面に模様を彫り別の金属を嵌めこんで、それぞれの金属の色や質感のちがいによって模様を表現します。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選