鍛鉄金銀布目象嵌花器
たんてつきんぎんぬのめぞうがんかき 高さ 24.0 x 幅 18.0 x 奥行 14.5 cm / 2024年井尾 建二 (いお けんじ)
1945 -- 金工
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価格帯
¥4,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
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分野金工
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材質金、 銀、 鉄
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サイズ高さ 24.0 x 幅 18.0 x 奥行 14.5 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
鍛金 (たんきん)
木台の凹部の上で、板状の金属を木づちでたたいて曲げます。そのあと当金といういろいろな形の鉄の棒を木台にさし、だんだんと形を作ります。ひとつの作品ができあがるまでには何万回もたたきます。
布目象嵌 (ぬのめぞうがん)
布目象嵌とは、地金となる金属に、鏨(たがね)を使い縦横の細い溝を彫り、その溝に薄い金や銀、鉛などを嵌め込む技法です。縦横の細い溝が布の織り目のように見えることが布目象嵌の名前の由来といわれています。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
