朱塗脚付盤
しゅぬりあしつきばん 高さ 6.0 x 幅 50.0 x 奥行 21.0 cm / 2024年林 曉 (はやし さとる)
1954 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
作品詳細
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分野漆芸
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材質檜・桧、 麻布、炭粉、水銀朱
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サイズ高さ 6.0 x 幅 50.0 x 奥行 21.0 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
髹漆 (きゅうしつ)
髹は「漆を塗る」という意味の漢字で、漆をへらや刷毛(はけ)で塗ることを髹漆といいます。髹漆には、胎(ボディ)を補強するためのに布を貼る布着せなどの下地、中塗り、そして上塗りまでが含まれます。上塗りには漆を塗ったあとで研ぎ出さないで仕上げる塗立て(ぬりたて)、研ぎ炭を使って磨き上げる蝋色(ろいろ)仕上げのほか、数百種類に及ぶ変塗り(かわりぬり)など、複雑な工程、多様なバリエーションがあります。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
