久留米絣着物「山路」
くるめかすりきもの「やまじ」 2024年松枝 崇弘 (まつえだ たかひろ)
1995 -- 染織
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価格帯
¥800,000 - 1,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
風、水、光、音といった工房の周りの自然や環境をモチーフに制作を行っています
作家の詳細を見る作品詳細
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分野染織
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材質木綿、天然藍
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
久留米絣 (くるめがすり)
久留米絣とは、福岡県久留米市を中心に周辺地域でつくられる織物です。文様を図案化し、織った際にその図案の通りに文様が出るよう、糸を束ねて括った絣括り(かすりくくり)を染色します。括られた箇所は染まらずに白く残り、その糸を使って織ることで特徴的な絣文様を織り出す技法です。この技法自体が、国の重要無形文化財に指定されています。
入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
