城端蒔絵飾箱「曙光 - Python Ⅴ」

じょうはなまきえかざりばこ「しょこう - パイソン ファイブ」 高さ 13.9 x 幅 16.7 x 奥行 25.0 cm / 2021年
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  • 漆芸
  • 価格帯 ¥220,000 - 5,500,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3

作品について

蛇の抜け殻を和光銀で描き、蓋を開けると身の側面に脱皮した蛇が現れる。甲面に 金蒔絵で描いた脱皮の道は、中の色が朱から白へと移り変わる。変容と進化を表現 した。

作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • 材質
    漆、 檜・桧、 麻布、 金粉、 銀粉、 顔料
  • サイズ
    高さ 13.9 x 幅 16.7 x 奥行 25.0 cm
  • 発表年
    2021
  • 限定
    一点物
  • 桐箱
    付属
  • サイン
    あり(作品、桐箱)

この作品の技法

漆絵 (うるしえ)

色漆を使って絵を描く表現が漆絵です。最も古い時代に生まれた基本的な装飾表現です。

蒔絵 (まきえ)

蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。

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  • 写真:城端蒔絵飾箱「曙光 - Python Ⅴ」
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写真:城端蒔絵飾箱「曙光 - Python Ⅴ」
城端蒔絵飾箱「曙光 - Python Ⅴ」 十六代 小原治五右衛門
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