作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 11.0 / 径 46.5 cm
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
釉裏金彩 (ゆうりきんさい)
釉裏金彩とは、釉薬の上に金箔や金泥を施し、さらにその上に違う種類の釉薬をかけて焼き上げる技法です。種類の違う釉薬を使って箔を覆うため、焼成温度を適正に保つことが難しい高度な技術です。釉薬に覆われることで金の耐久性が高まり、落ち着いた風合いとなります。
この作品の入選情報
- 第47回 日本伝統工芸近畿展 (2018)
- 入選
