朝鮮唐津花器
ちょうせんからつかき 高さ 30.5 / 径 34.5 cmギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
德澤 守俊 (とくさわ もりとし)
1943 -- 陶芸
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価格帯
¥2,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品について
藁灰を主原料とした藁灰釉と酸化鉄の黒飴釉を掛け分けて焼成し、2種の釉薬が重なった部分に美しい細やかな流れが生じます。
でも我儘気儘な釉薬です。
自然からの賜物である藁と鉄に絵の具にはない美しい窯変が生まれます。
朝鮮唐津は正に窯変の妙であります。
朝鮮唐津という名称の由来は私が思うに2つあります。
朝鮮半島から渡来したものなのか
もう一つは朝鮮半島の陶人が唐津に来て作陶、焼成したものなのか
どちらかわからないので古の茶人たちが朝鮮唐津といい始めたのか
朝鮮唐津の名称は唐津で生まれたものであると思う。
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 30.5 / 径 34.5 cm

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