栃嵌装箱「春の残香」
とちがんそうばこ「はるののこりが」 高さ 12.5 x 幅 8.0 x 奥行 29.2 cm / 2023年野澤 賢人 (のざわ けんと)
1993 -- 木竹工
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価格帯
¥300,000 - 500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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作品詳細
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分野木竹工
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材質栃
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サイズ高さ 12.5 x 幅 8.0 x 奥行 29.2 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
木象嵌 (もくぞうがん)
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
