卵殻蒔絵箱「晴れたらいいね」
らんかくまきえはこ「はれたらいいね」 高さ 12.0 x 幅 28.0 x 奥行 13.5 cm / 2023年坂本 康則 (さかもと やすのり)
1954 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5
作品詳細
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分野漆芸
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材質桐
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サイズ高さ 12.0 x 幅 28.0 x 奥行 13.5 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
漆絵 (うるしえ)
色漆を使って絵を描く表現が漆絵です。最も古い時代に生まれた基本的な装飾表現です。
卵殻 (らんかく)
漆で模様を描いた上に、細かく割った卵の殻を置いて表現する方法です。
色漆では出すことが難しい白色を鮮やかに表すことができます。おもにウズラの卵を使用します。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
