蒟醬彫漆箱「漾」
きんまちょうしつばこ「よう」 高さ 9.0 / 径 24.6 cm / 2023年藤田 正堂 (ふじた まさどう)
1958 -- 漆芸
- 日本工芸会展覧会で6回受賞
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価格帯
¥1,000,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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作品について
夕暮れの揺らめく波を銀で表現し中には水面に映る金色の月が現れる。
作品詳細
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分野漆芸
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材質栃、 銀粉
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サイズ高さ 9.0 / 径 24.6 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
蒟醤 (きんま)
模様の彫り方は、線で彫る、点で彫る、またはそれらを組み合わせた彫り方の大きく3種類があり、蒟醤剣という特殊な彫刻刀を使います。
彫漆 (ちょうしつ)
素地に色漆を何十回も塗り重ねて厚い漆の層を作ります。その層に、彫刻刀で彫り込んで模様を表現する技法を彫漆といいます。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
