彫漆箱「朝霧」
ちょうしつはこ「あさぎり」 高さ 18.5 x 幅 27.5 x 奥行 14.5 cm / 2023年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
松原 弘明 (まつばら ひろあき)
1967 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品について
晩秋の早朝に霧が低く立ち込め 朝顔の輪郭が空気に、にじんで見える様子をたたき漆で、白〜紫70回 グラデーションで、重ねて薄肉で彫り 緊張感と清々しい空気感を出すために 艶つけをせずマットに仕上げました。
作品詳細
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分野漆芸
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材質麻布
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サイズ高さ 18.5 x 幅 27.5 x 奥行 14.5 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
彫漆 (ちょうしつ)
素地に色漆を何十回も塗り重ねて厚い漆の層を作ります。その層に、彫刻刀で彫り込んで模様を表現する技法を彫漆といいます。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。