窯変青瓷裂変輪刻彫鉢
ようへんせいじれつへんりんこくちょうはち 高さ 14.5 / 径 58.4 cm / 2023年浦口 雅行 (うらぐち まさゆき)
1964 -- 陶芸
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価格帯
¥3,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
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分野陶芸
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材質陶土
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サイズ高さ 14.5 / 径 58.4 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
窯変 (ようへん)
陶磁器の焼成で、釉薬の種類や酸化・還元などの窯内の状態によって予期しない変化が現れたもの。備前焼や信楽焼など釉薬を使わないやきもののひびや、炎、降灰による変化も窯変に含まれます。
青磁/青瓷 (せいじ)
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎(焼成時に酸素の供給を抑えた状態の炎)によって、薄い青緑色に発色した陶磁器のことをいいます。磁土でつくられたものを青磁、陶土でつくられたものを青瓷と区別することもあります。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
