布目象嵌銀朧銀接合せ水滴
ぬのめぞうがんぎんろうぎんはぎあわせすいてき 高さ 6.2 x 幅 10.4 x 奥行 10 cm / 2021年鹿島 和生 (かしま かずお)
1958 -- 金工
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
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分野金工
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サイズ高さ 6.2 x 幅 10.4 x 奥行 10 cm
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発表年2021
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限定一点物
この作品の技法
接合せ/矧合せ (はぎあわせ)
矧合せとも書き、パッチワークやストライプのように、違う金属の板をくっつけてたたき、形をつくります。
布目象嵌 (ぬのめぞうがん)
布目象嵌とは、地金となる金属に、鏨(たがね)を使い縦横の細い溝を彫り、その溝に薄い金や銀、鉛などを嵌め込む技法です。縦横の細い溝が布の織り目のように見えることが布目象嵌の名前の由来といわれています。
この作品の入選情報
- 第61回 東日本伝統工芸展 (2021)
- 入選
