椿文卵殻蒔絵盛器

つばきもんらんかくまきえもりき 高さ 13.0 x 幅 29.0 x 奥行 30.0 cm
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  • 漆芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7

作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • 材質
    卵殻、 金粉、クリ、堆漆板
  • サイズ
    高さ 13.0 x 幅 29.0 x 奥行 30.0 cm
  • 桐箱
    付属

この作品の技法

蒔絵 (まきえ)

蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。

卵殻 (らんかく)

漆で模様を描いた上に、細かく割った卵の殻を置いて表現する方法です。
色漆では出すことが難しい白色を鮮やかに表すことができます。おもにウズラの卵を使用します。

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  • 写真:椿文卵殻蒔絵盛器
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写真:椿文卵殻蒔絵盛器
椿文卵殻蒔絵盛器 忰山 美知子
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