有線七宝の説明
帯状の銀線を立て、色の境目を区切る方法です。七宝作品の基本的な作りかたです。
深みのある光沢は、何度も釉薬を重ね、そのたびに焼くことでうまれます。
有線七宝の作り方
- ステップ 1
器の形は銅や銀で作ります。
- ステップ 2
下引釉を焼き付けた後、模様に合わせて銀線を立て、焼き付けます。
- ステップ 3
銀線で区切られた模様のなかに釉薬をのせます。
- ステップ 4
電気炉で850度くらいで焼きつけ、砥石でみがいて仕上げます。
帯状の銀線を立て、色の境目を区切る方法です。七宝作品の基本的な作りかたです。
深みのある光沢は、何度も釉薬を重ね、そのたびに焼くことでうまれます。
器の形は銅や銀で作ります。
下引釉を焼き付けた後、模様に合わせて銀線を立て、焼き付けます。
銀線で区切られた模様のなかに釉薬をのせます。
電気炉で850度くらいで焼きつけ、砥石でみがいて仕上げます。