中室 惣一郎

なかむろ そういちろう 1972 -
  • 漆芸
  • 日本工芸会展覧会で1回受賞
  • 価格帯 ¥1,100,000 - 1,500,000
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    • 分野
      漆芸
    • 技法
      蒔絵、乾漆、螺鈿
    • 生年
      1972 -
    • 活動拠点
      石川県
    • 所属
      日本工芸会正会員
    中室 惣一郎

    作家紹介

    伝統の精神が生み出す漆の美

    漆芸作家 中室惣一郎は、伝統の精神が息づく輪島の地で作品制作に向き合います。蒔絵の技法を駆使し、身近な風景の瞬間を切り取ったような動きのある表現が特徴。繊細な蒔絵の技術と現代的な感性が融合した作品は高く評価され、第39回日本伝統漆芸展(2022年)では奨励賞 石川県輪島漆芸美術館賞を受賞しました。豊かな風土に育まれた技と感性を礎に、漆芸の新たな魅力と可能性を追求しています。

    作風

    蒔絵の技法を用いて、自然の風景の動的瞬間を切り取るような表現を心がけています。

    略歴

    • 1972
      石川県輪島市生まれ
    • 2003
      (株)輪島屋善仁 入社
    • 2008
      石川県立輪島漆芸技術研修所蒔絵科 修了
    • <入選歴等>
      第32回日本伝統漆芸展初入選 以降同展入選を重ねる
      第63回日本伝統工芸展初入選 以降同展入選を重ねる
      第58回石川の伝統工芸展初入選 以降同展入選を重ねる
      第57回現代美術展初入選
      金沢市立安江金箔工芸館「現代漆芸」展 作家選出

    受賞歴

    • 2022
      第39回日本伝統漆芸展 奨励賞 石川県輪島漆芸美術館賞

    公式サイト・SNS他

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