灰釉晶文長陶筥
はいゆうしょうもんながとうばこ 2009年椎名 勇 (しいな いさむ)
1968 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
形と文様の一体化、それが大きなテーマです。自然から学び素材の声に耳を傾けて、現代の自分らしい焼き物が出来ればと考えています。
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分野陶芸
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発表年2009
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限定一点物
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所蔵先フィラデルフィア美術館
この作品の技法
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
受賞情報
- 第49回 東日本伝統工芸展 (2009)
- 東京都知事賞